フニクリ フニクラ
2005年 04月 11日
市川拓司 「そのときは彼によろしく」 (小学館)
拓司さんの本は「いま、会いにゆきます」の映画を観てから手に取りました。
この本は読みはじめて3冊目ですが、やはりこの本も好きでした。
主人公の花梨の機嫌の良い時の鼻歌が『フニクリフニクラ』。
私自身が社会の中からこぼれてしまった頃、母と近くのショッピングモールのエスカレーターに乗っている時、口ずさんでいたのが『フニクリフニクラ』でした。
花梨ほどスタイルもよくないし不思議な力もないけどフニクリフニクラにのってどこまでも歩いていきたいと思いました。
眠りをモチーフにした話ですが、私自身はその時に見る夢に捕われる事が多いです。
不思議な事に、現実に行った事もない場所(少なくとも今の所思い当たらない…)が何回も違う夢に出てきます。もしかしたら、行った事のある場所の印象に残ったところを全部一緒くたにしてみているのかもしれません。^^
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市川拓司さんのウェブサイトをこの前見つけたのですが掲示板もあって書き込めるんです。
なんかあまりにも気軽すぎて躊躇してしまいました。
なんか不思議な時代になった気がしました。
拓司さんの本は「いま、会いにゆきます」の映画を観てから手に取りました。
この本は読みはじめて3冊目ですが、やはりこの本も好きでした。
主人公の花梨の機嫌の良い時の鼻歌が『フニクリフニクラ』。
私自身が社会の中からこぼれてしまった頃、母と近くのショッピングモールのエスカレーターに乗っている時、口ずさんでいたのが『フニクリフニクラ』でした。
花梨ほどスタイルもよくないし不思議な力もないけどフニクリフニクラにのってどこまでも歩いていきたいと思いました。
眠りをモチーフにした話ですが、私自身はその時に見る夢に捕われる事が多いです。
不思議な事に、現実に行った事もない場所(少なくとも今の所思い当たらない…)が何回も違う夢に出てきます。もしかしたら、行った事のある場所の印象に残ったところを全部一緒くたにしてみているのかもしれません。^^
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市川拓司さんのウェブサイトをこの前見つけたのですが掲示板もあって書き込めるんです。
なんかあまりにも気軽すぎて躊躇してしまいました。
なんか不思議な時代になった気がしました。
by tone-color
| 2005-04-11 14:45
| 読書日記